玉鷲は脇があまくては相手に対しての圧力が弱くなる。小手投げに頼るのも、相手に押し込まれる相撲が多いためである。
肘を締めることをもっと意識すれば玉鷲が有利に攻めることができる相撲がとれるはずだ。
☆幕内☆
●玉鷲ー隠岐の海 2?5
☆十両☆
●玉飛鳥ー翔天狼 2?5
☆三段目☆
●玉金剛ー若ノ藤 2?2
☆序二段☆
○玉信力ー嶋田 3?1
●玉乃龍ー栃玄武 2?2
玉乃龍は、もっと立ち合いを強くあたる事を意識すれば、いい相撲がとれる。
相手を見すぎると攻めが遅くなるので、自分から前へ攻める相撲を期待している!
☆幕内☆
●玉鷲ー大砂嵐 2?3
☆十両☆
●玉飛鳥ー若の里 2?3
☆三段目☆
●玉大輝ー若ノ藤 1?2
☆序二段☆
●玉信力ー響龍 2?1
○玉乃龍ー肥後ノ花 2?1
玉鷲はもう少し膝をまげる意識をすれば、相手を下からおこして、攻めることができる。
頭を低くするのではなく、膝を曲げれば相手にひかれても対応できる。
いよいよ名古屋場所が始まり、玉鷲、玉飛鳥とも初日は白星スタートすることができた。
特に玉飛鳥は今場所は十両の十枚目と余裕がない状況だ。ここで踏ん張れるかどうかは本人の気力にかかっている。
玉鷲、玉飛鳥とも初日は白星スタートすることができた。
特に玉飛鳥は今場所は十両の10枚目と余裕がない状況だ。ここで踏ん張れるかどうかは本人の気力にかかっている!
☆幕内☆
●玉鷲ー徳勝龍 1?1
☆十両☆
●玉飛鳥ー錦木 1?1
☆三段目☆
○玉大輝ー大翔若 1勝
○玉金剛ー中園 1勝
☆序二段☆
○玉信力ー拓ノ海 1勝
○玉乃龍ー琥珀龍 1勝
☆幕内☆
東7枚目 玉鷲
☆十両☆
東10枚目 玉飛鳥
☆三段目☆
西17枚目 玉大輝
西19枚目 玉金剛
☆序二段☆
西57枚目 玉信力
東85枚目 玉乃龍
幕内 ★玉鷲 6?9
十両 ★玉飛鳥 5?10
幕下 ★玉大輝 1?6
三段目 ☆玉金剛 4?3
序二段 ☆玉信力 4?3
序ノ口 ☆田中 4?3(四股名 玉乃龍)
玉金剛は肘が締まった形でいい攻めができていた。しかし相手に残されお互いに我慢比べの相撲になった。
最後は力尽きたのか、引いて相手に押し出されて負けた。
結果は4勝3敗だ。
玉金剛はこれからもっと強くなるには、やらされる稽古ではなく、自分からやる稽古が出来ることを自覚してもらいたい!
自分がもっと努力すれば応援してもらってる人達を喜ばせる事が出来る!
彼の可能性には期待している。片男波
昨日の玉鷲の相撲について、勝ためなら何でもやっていいという考え方は駄目だ!昨日の妙義龍との取組で相手に張り手をする場面があった。みっともない相撲だ!相撲の美学を追求してほしい!!片男波
玉鷲は、勝つためなら何でもやっていいという考え方は駄目だ!
昨日の妙義龍との取組で相手に張り手をする場面があった。みっともない相撲だ。
相撲道の美学を追求して欲しい!
片男波