3日愛媛県庁へ、中村知事といろいろお話させていただきました。
4日愛媛新聞朝刊より
2017年の愛媛国体を見据えた力士の人材発掘に向け、大相撲の片男波親方(元関脇玉春日、西予市出身)が3日、県庁を訪問し、中村時広知事と意見交換した。
新弟子スカウトの準備も兼ねて帰郷したという親方は「(県内の高校生で)入門したいという声は聞くが、足がこっちに向かない」と、力士確保が難しい現状を報告。中村知事は「日本人力士がどんどん出てこないとさみしい。片男波部屋も一度のぞきたい」と応じていた。
同席した県相撲連盟の松廣義忠顧問は「県内にもいい選手はいるが、全国では通用していない。(地元開催の)国体ではいい成績を挙げないと」とし、県の協力を仰いだ。