7月の西日本豪雨災害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
本日、県庁と西予市を訪問させていただきました。
一日も早い復旧と心安らぐ生活が取り戻せますようお祈り申し上げます。
(愛媛新聞社記事より)
大相撲の片男波親方(元関脇玉春日、愛媛県西予市出身)が2日、県庁を訪問した。神野一仁副知事と面会し、西日本豪雨災害への義援金とお見舞いの言葉を寄せた。
親方は少しでも早い復興を実現させるため、義援金を贈った。神野副知事は「長期戦になるが心を切らさずに復興を目指す。親方ならではの力添えをしてほしい」と西予市の状況などを報告した。
7月に名古屋場所があった親方は「何かしたいけれど身動きが取れない」との葛藤があったと語る。台風で予定が延期になり、やっとの思いで実現した帰郷に「これを機に何度も帰ってきたい」と力を込めた。
2日は西予市内の避難所や乙亥会館(同市野村町野村)も訪れるといい、「地元のことは話には聞いているが、実際に見てきたい」と話した。